アメリカンフットボールは本場アメリカで野球やバスケットボールを抑えて、最も人気のあるスポーツです。その最高峰であるプロリーグ・NFL(National Football League)は、北米4大プロスポーツリーグの中で絶大な人気を誇り、世界でも最大のプロスポーツリーグのひとつです。NFLの王座決定戦「スーパーボウル」は、オリンピックやサッカーW杯に匹敵する世界でも有数のスポーツイベントで、わずか1試合の開催にもかかわらず経済効果2.6兆円、世界で8億人以上が視聴すると言われています。日本のアメリカンフットボールの競技レベルは、アメリカ・カナダに次ぐ世界ランキング3位と高く、そのトップリーグである社会人フットボールリーグ「Xリーグ」は競技レベル・人気向上の点でまだまだ伸びしろの大きいポテンシャルを秘めています。
日本におけるアメリカンフットボールのさらなる普及・発展につながるリーグをめざしています。選手をはじめとして、リーグに所属するすべての社会人が日本におけるアメリカンフットボールのさらなる普及発展に寄与するべく、エキサイティングなプレーと試合を提供していきます。社会人で構成するリーグとして「よりよき社会人のための、よりよき社会人を育てる、よりよき社会人によるリーグ」を目指しています。
Xリーグの各チームはSNSを活用した広報活動に力を入れており、近年はXやInstagramを中心にフォロワー数が増加傾向にあります。TikTokの利用も増えており、フットボールファン以外の層にもリーチできる範囲が広がっています。
2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことを受けて、コロナ禍で自粛していた観客の声出し応援や試合後の選手によるお見送りも解禁となりました。集客数は前年度比で約19%の伸びを見せています(X1 SuperとX1 Areaの秋季リーグ戦の合計)。
※2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合数を減らし、入場制限をしたうえで秋季リーグ戦を開催
※スケジュールは変更される場合がございます。
Xリーグファンの平均世帯年収は 700
万円超と、他プロリーグのファンと比較しても100
万円ほど高いです(2018年、ニールセンによるパールボウル決勝戦アンケート)。
ファンの年収が高いことで企業間で動く金額も大きく、経済的にも好循環が生まれます。
また、XリーグOBでは経営者を多数輩出つで、経営者との繋がりや企業とのコミュニティが広がり、皆さまの課題解決に役立てることができます。