パナソニックインパルス

Impulse’s Road to Rice Bowl

2021 Road to RICEBOWL パナソニックインパルスの軌跡

日時 試合結果 スタッツ ハイライト 見逃し配信 戦評
1 9月4日 パナソニック 71 vs 0 東京ガス 詳細  見る  見る 読む
2 9月19日 パナソニック 24 vs 10 ノジマ相模原 詳細  見る  見る 読む
3 10月3日 パナソニック 65 vs 17 IBM 詳細  見る  見る 読む
4 10月16日 パナソニック 20 vs 0 オール三菱 不戦勝 不戦勝 不戦勝 不戦勝
5 10月30日 パナソニック 13 vs 6 オービック 詳細  見る  見る 読む
6 11月13日 パナソニック 26 vs 20 富士通 詳細  見る  見る 読む
7 11月27日 パナソニック 52 vs 7 エレコム神戸 詳細  見る  見る 読む
SF 12月12日 パナソニック 38 vs 31 IBM 詳細  見る  見る 読む

注目選手


ミッチェル・ビクター・ジャモ―|RB|#5

エースRBとしてチームトップの315ヤードと5タッチダウンを記録。スピードとボディバランスの良さが武器。173センチ、79キロ。日本人の母を持ち、横浜出身。

ブレナン翼|WR|#14

新人選手ながらパスオフェンスの中心選手に成長。卓抜したジャンプ力で高いパスも難なくキャッチする。第2節のノジマ相模原戦ではダイナミックなワンハンドキャッチを見せて週間MVPに選ばれた。184センチ、82キロ。

ジャボリー・ウィリアムス|LB|#39

パワーとスピードを駆使したパスラッシュで相手QBにプレッシャーをかける。今季は3回のQBサックでX1Superで2位にランクされた。183センチ、111キロ。ヘルメットの後ろからはみ出る長髪が特徴。第2節ディフェンス週間MVP受賞。

辻篤志|DB|#27

新人が活躍するパナソニックの中で負けじと活躍する35歳のベテランDB。全勝対決となった第5節のオービック戦では3回のパスカットで勝利に貢献し、週間MVPを受賞した。174センチ、88キロ。

プロフィール

パナソニック インパルスは1974年に創部。日本フットボール界と弊社社員に衝撃(インパルス)を与えようということから「松下電工インパルス」と命名して活動を開始。

1987年には社内のCI(コーポレート・アイデンティティ)スポーツに認定され、全社的なバックアップ体制のもとでフットボール経験者のリクルーティングを中心としたチーム力強化のための環境が整備される。翌1988年シーズンに初の社会人決勝戦進出。1990年シーズンに初の社会人優勝を果たし、創部20年目にあたる1994年、創部30年目の2004年、以降2007年、2015年シーズンにライスボウルを制覇した。これまで社会人選手権出場15回/優勝7回、ライスボウル出場7回/優勝4回の戦績を誇る。

チーム理念は『アメリカンフットボールを通じて人びとに感動や活力を提供すると共に、本活動を通じて一流の社会人を育成・輩出し、社会の発展に貢献する』とし、仕事とフットボールの両立に対して妥協なく取り組むというインパルス活動を通じた人材育成に力を入れている。

カテゴリ 実業団
母体企業 パナソニック株式会社
オフィシャルスポンサー
創部/加盟 1974年/1976年
Xリーグリーグ戦通算成績
※1996年以降、X2以下除く
■レギュラーシーズン
125勝16敗
■ポストシーズン
35戦18勝16敗
※ポストシーズンはJXB、順位決定戦含む
日本社会人選手権出場/優勝 出場15回/優勝7回
ライスボウル出場/優勝 出場7回/優勝4回(1994年、2004年、2007年、2015年)
チーム名の由来 「フットボール界と当社社員に衝撃(インパルス)を与えよう」ということから命名。
チームカラー パナソニックブルー、ブラック、グレー
公式サイト https://panasonic.co.jp/ew/go-go-impulse/
チームスローガン ALL IN
スローガンに込めた意味 アメフトだけでなく、仕事や普段の生活にもALL IN! 個人、チーム、スタッフ、コーチそれぞれがチャンスに対して
「ALL IN」で取り組む。チームのために自分の全てを捧げよ。