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【X1 Super第5節の見どころ】無敗のパナソニックとIBMがいよいよ直接対決 Division Aを制するのは?

2022年11月03日(木) 15:00

X1 Super第5節は11月5日、神戸市王子スタジアムにてIBM BIG BLUEとパナソニック インパルスが対戦する。これまで両チームとも開幕4連勝で、既にライスボウルトーナメントへの出場は確定しているが、本節の結果でディビジョン1位が決定するため、注目が集まる一戦である。

前節、IBMはアサヒビールシルバースターと対戦し、28-21と接戦の末に勝利。アサヒビールの最初のオフェンスプレーでは、ディフェンスライン(DL)島野純三(上段写真中央)がクオーターバック(QB)サックし、セーフティとして先制点をもたらした。第一線のみならず、ルーキーディフェンスバック(DB)藤崎利応も今季2本目のインターセプトを決めるなど、守備陣による奮闘が功を奏した。QB政本悠紀率いる攻撃陣もフォースダウンギャンブルでもタッチダウンを決めるなど、着実に得点へつなげる印象がある。山田晋三監督からの期待が高いランニングバック(RB)ジュレル・プレスリーは、4戦すべてでタッチダウンを決めており、今節も注目株の一人となるだろう。

対するパナソニックはオール三菱ライオンズと対戦し、73-0と大量得点での完封勝利。試合開始のキックオフでは、X1 SuperのリーディングラッシャーであるRBミッチェルビクタージャモー(下段写真)が85ヤードを走ってリターンタッチダウンで先制するなど、序盤から圧倒的な強さを見せた。今季からチームに参加したQBジェイロン・ヘンダーソンも試合を重ねるにつれ、攻撃陣と息が合うようになってきた。これまで298ヤードを稼ぎ、4つのタッチダウンレシーブを決めているワイドレシーバー(WR)のアルフォンゾ・オヌワーへのロングパスにも期待したい。

昨年のリーグ戦では、65-17でパナソニックが一度もリードを許すことなく戦いを制した。再戦となったセミファイナルではIBMがリードして迎えた第4クオーターにパナソニックが2タッチダウンをあげて38-31と逆転勝ちした。昨年はライスボウル準優勝となり、悔しい思いをしたパナソニックだが、今季のこれまでの戦いぶりから、得点を重ねて相手に隙を与えない試合展開が想像される。一方、今季多くの選手の入れ替えがあったIBMは、前節同様に守備陣がどれだけ粘れるかが勝敗を左右するのではないだろうか。

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