オール三菱ライオンズ

プロフィール

2000年のシーズン終了後に、東京三菱銀行センチュリアンズ（1978年創部）と東京海上ドルフィンズ（1989年創部）が合併し、Xリーグにおいて実業団同士が合併した第一号チームとして「LIONS」が誕生する。

2003年には三菱電機ソシオテックを加え、三社合同チーム「オール三菱ライオンズ」となった。

LIONS結成以降、2001年、2002年は上位チームと僅差の接戦を繰り広げたものの、目標に掲げていたファイナル6への壁は厚く、2003年、2004年は1勝止まり、2005年には全敗で入替戦出場の屈辱を味わった。

2006年からチーム再建に取り組み、中位に復活。2011年より新戦力獲得に力を入れ、LIONS結成以来初の2ndステージ上位リーグ進出を果たした。

2013年、2014年、2015年の3年連続Battle9リーグ優勝。

2016年ワイルドカードプレーオフ出場、2017年クオーターファイナル出場。

2018年にはワイルドカードプレーオフに勝利し、彼岸のX1 SUPERへの昇格を果たす。

2019年1勝1敗総合7位。

2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響のため、シーズン出場辞退。

2021年0勝0敗総合8位。（新型コロナウイルスの影響のため4試合棄権含む）

2022年0勝6敗。X1 Areaリーグとの入れ替え戦に敗れ、リーグ降格が決定。