名古屋サイクロンズ
プロフィール
名古屋サイクロンズは1980年に愛知学院大学、名古屋学院大学のOBチームとして結成され、東海地区のプライベートリーグで活動後、日本社会人協会に加盟し、1986年に2部リーグで優勝。翌1987年に1部リーグ昇格。しかし、1部リーグ挑戦は厳しく、1部2部を経験しつつ上位の壁は厚いままながら、2007年、2010年とXリーグ昇格を果たしている。
サイクロンズとして1997年に東海地区初となる専属チアリーダーを結成し、地元大学との交流を深める活動を含め東海地区のフットボール発展に努めてきた。
また、名古屋市がスポーツで名古屋を元気にするために設立した「でらスポ名古屋」などの東海地区のスポーツイベントに、中日ドラゴンズや名古屋グランパスをはじめ、東海地区の社会人スポーツチームの方々と共に参加している。この他にも地域貢献活動を通して、“東海地区の皆様から愛されるチーム”を目指して活動している。
また、クラブミッションとして「東海地区のフットボール界を盛り上げる」を掲げ、東海地区のフットボールの普及、発展に尽力し、そして、フットボールで東海地区を盛り上げていくべく取り組んでいる。
今季も厳しいシーズンを覚悟しながら、「東海地区から新しい風をフットボール界に吹き込むという願いを込めて」つけられたサイクロンズの名の下に、選手、スタッフ、チアリーダー一丸となって16年目のXリーグに臨む。
カテゴリ | クラブ |
メインスポンサー | TOYOデンタルクリニック/日興薬品工業株式会社 ワインショップ スタンドフォー/かすがい関節・スポーツ整形外 科いたみのクリニック/uFit[㈱MAKERS] |
オフィシャルスポンサー | 幼年体育学園/安保歯科医院/中華DINING little forest守房くうかい さつき建設株式会社/株式会社トリニティーホールディングス 名古屋スポーツクリニック |
創部/加盟 | 1980年/1986年 |
Xリーグリーグ戦通算成績 ※1996年以降、X2以下除く |
■レギュラーシーズン 77戦25勝72敗 ■ポストシーズン 0戦0勝0敗 ※ポストシーズンはJXB(2021年度~ライスボウル)、順位決定戦含む |
日本社会人選手権出場/優勝 | 出場0回/優勝0回 |
ライスボウル出場/優勝 | 出場0回/優勝0回 |
チーム名の由来 | 東海地区から新しい風をフットボール界に吹き込むという願いを込めて。 |
チームカラー | ネイビー・レッド・ホワイト・ゴールド |
公式サイト | http://www.cyclones.jp |
チームスローガン | tough choice(タフ チョイス) |
スローガンに込めた意味 | 名古屋サイクロンズの《誇り》 “東海地区、東海学生の希望” この先も地域の希望的存在であり続けられるよう活動する。 最後まで追いかける、ブロックし続けるなどアメフトにおいては、厳しくしんどい行動が正しい選択である。 だからこそフットボーラーは練習だけでなく、トレーニングや私生活から楽な道に逃げず、タフな選択をし続ける必要がある。 今年こそ秋シーズン全ての試合で勝利しエリアで優勝するために、そして東海学生の希望であり続けるためにサイクロンズはタフチョイスし続ける。 |