OrientalBioシルバースター
プロフィール
『日本フットボール界の輝ける星になる』
シルバースターのニックネームのヘルメットデキャルには、創部当時に掲げた理念と意思が込められている。
日本大学1964年度卒業の阿部敏彰(現監督)が母校と日本体育大学のOBを中心に呼びかけて1970年に創部。日本社会人フットボール協会のオリジナルメンバーとして同年加盟を果たした。チームは発足当初から群を抜いた実力を発揮し、1971年から現行の日本社会人体制になった1985年までの15シーズンでリーグ優勝を逃したのは1972年と1985年のみ。しかし、1983年に発足した日本選手権ライスボウルには当初クラブチームに出場資格が与えられなかったために、『無冠の帝王』時代が続いた。
転機はクラブにライスボウル出場権が与えられた1987年。アサヒビール(株)の支援を受けて日本一奪還のための運営面、戦力面の基盤固めに着手して1989年にライスボウル初出場。1992年、1993年には社会人チームとして初のライスボウル連覇を達成。1999年には関西学院大学を下して3度目の制覇を達成。
⻑年スポンサーを務めて頂きましたアサヒビール様とは協議の上、2023年度をもって契約を終了。2024年度より、オリエンタルバイオ株式会社様(https://www.orientalbio.jp)が弊クラブのメインスポンサーとなり、チーム名は「アサヒビールシルバースター」から「オリエンタルバイオシルバースター」へ変更となった。
チーム設⽴時に掲げた「⽇本フットボール界の輝ける星」をスローガンとして⽬指す事は不変として、これまでの伝統とDNAを守り引き継ぎながら、時代の変化に応じた新たな挑戦に果敢に取り組み、「⽇本⼀」、そして社会にとって価値あるチームを⽬指していく。
カテゴリ | クラブ |
オフィシャルスポンサー | オリエンタルバイオ株式会社 |
創部/加盟 | 1970年/1970年 |
Xリーグリーグ戦通算成績 ※1996年以降、X2以下除く |
■レギュラーシーズン 152戦98勝52敗2分 ■ポストシーズン 26戦12勝14敗 ※ポストシーズンはJXB(2021年度~ライスボウル)、順位決定戦含む |
日本社会人選手権出場/優勝 | 出場8回/優勝4回(1989/1992/1993/1999) |
ライスボウル出場/優勝 | 出場4回/優勝3回(1992/1993/1999) |
チーム名の由来 | 「日本フットボール界の輝ける星」を目指し、日本の頂点で輝く銀色の星になる |
チームカラー | ネイビーブルー・シルバー |
公式サイト | http://www.asahibeer.co.jp/silver/ |
チームスローガン | ⽇本フットボール界の輝ける星 |
スローガンに込めた意味 | 伝統とDNAを守り引き継ぎながら、時代の変化に応じた新たな挑戦に果敢に取り組み、「⽇本⼀」、そして社会にとって価値あるチームを⽬指していく |