Trick or Treat！Xリーグ選手委員会がハロウィンにちなんで子供たちにお菓子のプレゼント

いつもXリーグを応援していただき、ありがとうございます。
Xリーグの現役選手で構成するXリーグ選手委員会では、X1 Super第4節（10月21‐22日）とX1 Area第5節（10月28‐29日）の4日間にわたり、日ごろの皆様の応援への感謝を込めてハロウィンにちなんだお菓子の詰め合わせを、ご来場いただいたお子様やキッズチアたちにプレゼントいたしました。

X1リーグの全20チームが参加した合同企画で、富士通スタジアム川崎とMKタクシーフィールドエキスポで、約1,000個のお菓子を配りました。お菓子を受け取ってくれた子供たちの一人ひとりに届くようにと、選手委員会からのお礼を記したメッセージカードも付けています。

お菓子を受け取る子供たちの嬉しそうな笑顔を見て、Xリーガーたちもますますフットボールで頑張ろうと決意を新たにしました。

選手委員会にはX1 Super12チームとX1 Areaの8チームから現役選手が1名以上が選出されて登録しています。日本におけるアメリカンフットボールの普及発展を目指し、選手が主体となる活動を協議、企画、推進しています。月1回の全体会議や、目的ごとに組織したワーキンググループでの話し合いを行い、これまでも大学生や高校生を対象にしたクリニックやフラッグフットボール大会への参加などを行ってきました。

今年は新型コロナウイルスによる規制が大幅緩和されたこともあり、会場に足を運んでくれた子供たちと直接触れ合いたいという選手の希望からハロウィン企画が実現しました。