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【Dream Japan Bowl 2024】アイビーリーグ選抜の指揮官が全日本選抜を警戒「非常に高いレベル」、山本HCは「勝てるようにしっかりと準備する」

2024年01月17日(水) 08:03

【握手をする両チーム主将 左からアイビーリーグ選抜DBアレックス・ワシントン、全日本選抜RB李卓、アイビーリーグ選抜QBニック・ハワード  ©X LEAGUE】

1月21日に国立競技場で行われるDream Japan Bowl 2024 presented by ヒト・コミュニケーションズに先がけ、日米合同プレスカンファレンスが16日に東京都内で行われた。全日本選抜チームからは山本洋ヘッドコーチ(HC)と主将のランニングバック(RB)李卓(オービックシーガルズ)、アイビーリーグ選抜チームからはジェームス・ペリーHC(ブラウン大)、ともにキャプテンを務めるQBニック・ハワード(ダートマス大)とディフェンスバック(DB)アレックス・ワシントン(ハーバード大)が出席。両チームの指揮官とキャプテンが試合に向けての意気込みなどを語った。

昨年の対戦は24対20でアイビーリーグ選抜チームが勝利した。それでも、後半に全日本選抜が一度は逆転するなど、最後まで見ごたえのある試合となった。それだけに、アイビーリーグ選抜を率いるペリーHCは、全日本選抜チームについて「大きなチャレンジになる。(全日本選抜チームは)非常に高いレベルで戦っている」と警戒する。

【全日本選抜チームの山本洋HC  ©X LEAGUE】

一方の山本HCは、「世界に向けて日本のフットボールの良い部分がたくさん発信されると期待している。日本チームが勝てるようにしっかりと準備したい」と昨年のリベンジを誓う。2021年にNFLの国際選手発掘プログラム(IPP)の候補生になるなど海外経験が豊富な李主将も「勝利という結果を追求しつつ、試合を楽しみたい」と歴史的な瞬間への挑戦を誓う。

QBハワードとDBワシントンの両主将は、全日本選抜チームの印象について、「素晴らしいタレントがそろっている」と異口同音に述べ、QBハワードは「試合は激しい競い合いになると思う。2つのカルチャーがぶつかり合うとてもいい試合になる」とハードなゲームになることを予想していた。

【アイビーリーグ選抜を率いるブラウン大学のジェームズ・ペリーHC  ©X LEAGUE】

アイビーリーグ選抜チームも、指揮官が「間違いなく最高の選手をそろえたいと思って選んだ」と言うようにハイレベルな選手がそろっている。オフェンスラインのニコラス・シュウィトズゲベル(ダートマス大)とジェイク・リゴス(ペンシルバニア大)は2023シーズンのオールIVYファーストチームに選ばれ、ワイドレシーバー(WR)ニック・ラボイ(コーネル大)とディフェンスライン(DL)マイカ・モーリスはオールIVYセカンドチームに選出された。また、QBハワードはリーグ4位のラッシングヤードを記録するなど、間違いなくレベルの高い選手が来日する。

日本とアメリカが公式に組織したチーム同士の対戦は、過去に幾度も行われたが、日本側がアメリカチームを破ったことは一度もなく、昨年もアイビーリーグ選抜に惜敗した。果たして、全日本選抜チームは、アメリカンフットボールの本場アメリカのチームから歴史的勝利を挙げられるのか。注目の一戦は、21日13時に国立競技場でキックオフ予定だ。

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Dream Japan Bowl 2024 特設サイト https://xleague.jp/feature/dreambowl2024
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