【パールボウルトーナメント交流戦】OrientalBioシルバースターが10点差をひっくり返して富士フイルム海老名Minerva AFCに逆転勝ち

Xリーグ春季公式戦・パールボウルトーナメント交流戦は24日、富士通スタジアム川崎でOrientalBioシルバースターと富士フイルム海老名Minerva AFCが対戦した。富士フイルム海老名は前半を10‐0で折り返したが、後半になるとOrientalBioはクオーターバック（QB）佐々木康成からワイドレシーバー（WR）デビン・フェルプスへのタッチダウンパスと梅垣光理のフィールドゴールで同点に追いついた。そして、試合時間残り1分23秒でランニングバック（RB）岩田和樹が2ヤードランでエンドゾーンに飛び込んで17対10として逆転勝ちした。

【ディフェンダーをかわして走るOrientalBioシルバースターWRデビン・フェルプス（左）　 ©X LEAGUE】

【パスキャッチする富士フイルム海老名Minerva AFC RB山田拓海（右）　 ©X LEAGUE】

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