【パールボウルトーナメント準決勝】ノジマ相模原ライズが富士通フロンティアーズの猛追をかわして2年ぶり決勝進出へ

パールボウルトーナメント準決勝第1試合は25日、富士通スタジアム川崎で行われ、ノジマ相模原ライズが富士通フロンティアーズを17対14で破って2年ぶり2度目の決勝進出を決めた。ノジマ相模原は前半にクオーターバック（QB）カート・パランデックのランと、ワイドレシーバー（WR）テイ・カニンガムの54ヤードタッチダウンパスキャッチで14‐0とリードしてハーフタイムを迎えた。後半に富士通が2タッチダウンで追い上げを見せたが、ディフェンスの踏ん張りもあってノジマ相模原が逃げ切った。

【第2Qに54ヤードのTDパスキャッチを見せたノジマ相模原ライズWRテイ・カニンガム　 ©X LEAGUE】

【パスラッシュをかわしてレシーバーを探す富士通フロンティアーズQB鎌田陽大（左）　 ©X LEAGUE】

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