【X1 Area】電通キャタピラーズが後半に畳みかけてBLUE THUNDERSに快勝

X1 Area第1節第2試合は6日、富士通スタジアム川崎で電通キャタピラーズ対BLUE THUNDERSの一戦が行われた。試合は第4クオーターに3タッチダウンと畳みかけた電通が31対7で勝利した。

【パスを投げる電通キャタピラーズQB伊藤宏一郎 ©X LEAGUE】

電通は7‐7で迎えた前半終了間際にK水村真哉の20ヤードフィールドゴールでリードすると、第3クオーターのDB須長勇士のインターセプトで得たチャンスをタッチダウンに結び付けて10点差とした。その後もパントブロックからの好フィールドポジションを生かしてタッチダウンするなど加点して試合を有利に運んだ。

【第2Qに自らのランでTDを決めるBLUE THUNDERS QBリー・ダイモンド ©X LEAGUE】