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CFL国内コンバインのデータ発表 富士通WR小梶選手が3部門でトップ数値
2022年03月08日(火) 17:00
3月6日に行われた第3回目となるCFL国内コンバインは25選手が参加し、24選手がフィールド上での計測を行いました。
富士通フロンティアーズのワイドレシーバー(WR)小梶恭平選手(写真)がショートシャトル、3コーンドリル、垂直跳びでそれぞれ参加者の中でトップの数値を記録。小梶選手のチームメートで、ライスボウルMVPのWR松井理己選手は立ち幅跳びで311センチの最高値を出しました。コンバインで最も注目されるデータのひとつである40ヤード走ではイコールワン福岡サンズのWR横山海マクスウェル選手が唯一の4.6秒台をマークしています。
パワー系のメニューではベンチプレス(100㎏をあげる回数)で富士通のガード(OG)大久保壮哉選手が30回でトップ、東京ガスクリエイターズのセンター(C)橋口慶希選手が28回、アサヒビールシルバースターのランニングバック(RB)山本勇仁選手が25回という好結果を出しました。
■今後のスケジュール
3月24-27日 CFL グローバルコンバイン(カナダ・トロント)
5月3日(日本時間4日未明) CFLグローバルドラフト
6月中旬〜10月下旬 2022 レギュラーシーズン
11月中旬 プレーオフ
11月20日 第109回グレイカップ(王座決定戦)
※コロナ感染拡大の影響などにより、スケジュールが変更される場合があります。
関連リンク
<ニュース>
CFL国内コンバインにライスボウルMVP松井ら25名が参加
https://xleague.jp/news/28037
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