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【X1 Super結果速報】富士通フロンティアーズ 21、オービックシーガルズ 18

2022年11月06日(日) 17:32

X1 Super第5節(最終節)は6日、横浜スタジアムで3試合が行われ、第2試合の富士通フロンティアーズ対オービックシーガルズの頂上決戦は、試合最後のプレーでキッカー(K)納所幸司の41ヤードフィールドゴールが決まって富士通が21対18で劇的な勝利を収めた。

これにより富士通は5戦全勝でレギュラーシーズンを終えてDivision Bの1位となり、ライスボウルトーナメントのクオーターファイナルではDivision A 4位のチームと対戦する(11月20日・横浜スタジアム、14時キックオフ)。

オービックは今季初黒星でDivision B 2位で終わり、ライスボウルトーナメント初戦はノジマ相模原ライズ(Division A 3位)と20日に横浜スタジアムで顔を合わせる(17時キックオフ)。

18対18の同点で迎えた第4クオーター残り41秒で、富士通のディフェンスバック(DB)奥田凌大が敵陣45ヤード地点でオービックのクオーターバック(QB)ジェイソン・スミスのパスをインターセプト。これを富士通がフィールドゴールにつなげて熱戦に終止符を打った。