2023年度のX1 Superのディビジョン編成が決定 パナソニックとオービック、富士通とエレコム神戸が同ディビジョンに
2023年01月02日(月) 15:00いつもXリーグを応援していただき、ありがとうございます。
2023年度のX1 Superのディビジョン編成が決まりましたので、お知らせします。
Division Aにはパナソニック インパルス、オービックシーガルズ、ノジマ相模原ライズ、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ、東京ガスクリエイターズ、そしてX1 Areaから昇格した電通キャタピラーズが所属します。Division Bは富士通フロンティアーズ、IBM BIG BLUE、エレコム神戸ファイニーズ、アサヒビールシルバースター、胎内ディアーズ、otonari福岡SUNSという編成です。
2022年度のライスボウルトーナメント・セミファイナルで顔を合わせたパナソニックとオービック、富士通とエレコム神戸がそれぞれ同じディビジョンとなり、秋のリーグ戦で対戦することになります。2023年度の秋季リーグ戦スケジュールは春ごろの発表を予定しております。どうぞお楽しみに。
<ディビジョン編成方法>
X1 Superの次年度のディビジョン編成は以下のように決定します。
①リーグ戦終了時の順位をもとに、2位と4位のチームが所属ディビジョンを変更。
②最終順位5位と6位のチームについては順位決定戦の勝者チームが抽選によってDivision AまたはDivision Bの5位に入り、敗者チームはこれも抽選によってディビジョンの暫定6位となる。X1 Areaとの入替戦の結果により昇格・降格が生じた場合には、昇格チームは入替戦の対戦相手のディビジョン暫定順位を引き継ぐ。
※2023年度については事情により順位決定戦およびX1 SuperとX1 Areaの入替戦が終了した後に、当該4チームの代表者が出席して抽選を行いました。抽選は12月29日に行われました。
また、X1 Areaの2023年度の編成はオール三菱ライオンズ、PentaOceanパイレーツ、富士フイルムミネルヴァAFC、警視庁イーグルス、アズワンブラックイーグルス、名古屋サイクロンズ、三菱商事Club TRIAX、品川CC ブルザイズとなります。こちらは2022年度秋季リーグ戦とX1 Super-X1 Area入替戦の結果によるものです。