【お知らせ】試合時間の計時に関する特別ルールの採用について

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今年度、試合時間の計時に関する公式規則が一部変更となり、秋季リーグ戦から適用になります。
そこで、変更内容を事前に検証するため、現在行われているX1リーグ春季公式戦のうち以下の試合におきまして、特例として新ルールを採用して行います。

【試合時間の計時に関するルール変更】
前半および後半（第2クオーターおよび第4クォーター）の残り２分未満を除き、オフェンスチームがフィールド内でファーストダウンを獲得した際、試合計時が停止しません。
なお、ファーストダウンを獲得した後、ボールキャリアーがアウトオブバウンズへ出た場合は、従来通り、計時は一旦停止し、次のプレーの為にボールが置かれた後、審判の合図で計時が再開されます。

前半および後半（第2クオーターおよび第4クォーター）の残り２分未満では、従来通りの計時ルールとなります。

【新ルール検証の対象試合】
以下の5試合が特例として新ルールで行う対象となります。
5月27日（土）交流戦　胎内ディアーズ対東京ガスクリエイターズ（17:00キックオフ　富士通スタジアム川崎）
5月28日（日）交流戦　電通キャタピラーズ対アサヒビールシルバースター（11:00キックオフ　富士通スタジアム川崎）
6月10日（土）神戸ボウル　パナソニック インパルス対富士通フロンティアーズ（14:00キックオフ 王子スタジアム）
6月18日（日）尼崎ボウル　アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ対アズワンブラックイーグルス（14:00キックオフ ベイコム陸上競技場）
6月24日（土）交流戦　ノジマ相模原ライズ対otonari福岡SUNS（13:00キックオフ 相模原ギオンスタジアム）

※パールボウルトーナメント準決勝及び決勝、Jr.パールボウルトーナメント準決勝及び決勝、グリーンボウルトーナメントは従来のルールで行います。