Xリーグが川崎市川崎区の小学校20校にフラッグフットボールのセットを寄贈　向小学校で寄贈式

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Xリーグではこの度、神奈川県川崎市川崎区の小学校20校にフラッグフットボールのセット（ボールとフラッグ）10組を寄贈することになりました。
そこで、6月16日にその代表校として向小学校で寄贈式を行いました。

寄贈式には向小学校の若狭美加校長をはじめ、6年生の児童が参加。また、ご協賛をいただいた、
みんなの銀行 頭取 永吉健一様にもご出席いただきました。

Xリーグからは日本社会人アメリカンフットボール協会の渡部滋之理事長のほか、アサヒビールシルバースターのGM藤縄大樹さん、富士通フロンティアーズのタイトエンド（TE）田上薫也選手、胎内ディアーズのディフェンスライン（DL）有藤直哉選手、IBM BIG BLUEのワイドレシーバー（WR）近江克仁選手、電通キャタピラーズのパスゲームコーディネーター斎藤圭さんが出席しました。

寄贈式では永吉頭取と渡部理事長から児童の代表2名にボールとフラッグがプレゼントされ、代わりに若狭校長からXリーグへ感謝状が手渡されました。

寄贈式後は現役Xリーガーたちがコーチとなって児童たちとフラッグフットボール体験会を開催。時間にして40分ほどの体験会でしたが、児童からは「楽しかった」との声が多く聞かれ、忙しい合間を縫って駆け付けた選手・コーチも嬉しそうでした。

Xリーグでは昨年、みんなの銀行様からご協賛をいただきました。みんなの銀行様のご意向で協賛金はフットボールの普及・発展の目的で使用します。その一環としてフラッグフットボールの競技に必要な用具一式を、日本アメリカンフットボール協会と川崎市が協定を取り交わしている関係から同市川崎区内の小学校20校に寄贈をすることにいたしました。

向小学校以外の19校にも順次、フラッグフットボールセットが贈られます。