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チャックミルズ杯2回受賞のQB奥野が登場 電通を勝利に導く

2024年05月12日(日) 16:30

【右に展開しながらレシーバーを探す電通キャタピラーズQB 奥野耕世(左) ©X LEAGUE】

Jr.パールボウルトーナメント1回戦は12日、富士通スタジアム川崎で電通キャタピラーズと三菱商事TRIAXが対戦。関西学院大学時代に2度のチャックミルズ杯(大学最優秀選手賞)を獲得したクオーターバック(QB)奥野耕世が第4クオーターにタッチダウンパスを決め、電通が12対3で勝利して準決勝にコマを進めた。

【第4QにQB奥野からのTDパスをキャッチする電通WR中谷建司(左)  ©X LEAGUE】

奥野は電通の2番手QBとして第3クオーター途中に登場。12試投で9回のパス成功、111ヤード獲得で、第4クオーターの残り43秒にはこの試合で両チームを通じて唯一となるタッチダウンパスをワイドレシーバー(WR)中谷建司に成功させた。

ただし、2回の被インターセプトがあったことから自身の出来は「30点です」と不満げだった。

【三菱商事TRIAXのQB山際陽介  ©X LEAGUE】

試合は両チームともなかなかスコアボードに点を刻むことができず、第3クオーター途中まではフィールドゴール1本ずつの得点にとどまった。その後、TRIAXにエンドゾーン内でのインテンショナルグラウンディングの反則があって電通にセーフティの2点を献上。最後は奥野のタッチダウンパスで突き放した。