【X1 Area】胎内DEERSがパイレーツを退けて無傷の3勝でCENTRALディビジョン内対戦終了

X1 Area第3節の第2試合は4日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドで胎内DEERSとPentaOceanパイレーツのCENTRALディビジョン全勝対決が行われた。胎内はQB加藤翔平がパスで2本、自らのランで1本のタッチダウンをあげる活躍を見せ、31対7で勝利した。胎内は開幕からの連勝を3に伸ばした。パイレーツは今季初黒星。

【ホットライン！QB加藤翔平から受けたパスをキャッチしてエンドゾーンに飛び込むWR前田直輝　 ©X LEAGUE】

QB加藤は20回の試投で17回の成功、209ヤードと2タッチダウンをあげた。レシーバー陣では井上翔太、前田直輝、渥美誠也がそれぞれひとつずつタッチダウンパスキャッチを決めた。

【TDパスキャッチをして喜ぶPentaOceanパイレーツWR大通広志（右）　 ©X LEAGUE】

パイレーツは第4クオーターにQB松田隆佑からWR大通広志へのパスで1タッチダウンをあげるにとどまった。