AFCクレーンズ
プロフィール
1986年に現監督の今井他、数名のアメリカンフットボール経験者が中心となり、未経験者を含めて東亜建設工業(株)社内で同好会発足。
1987年にソウルオリンピック参加予定のヨット部とともに、「企業内強化スポーツ部」として承認、創部と同時期に横浜市鶴見区の同社工場内に、クラブハウスと正規の半分程度では有るが、当時最先端の砂入り人工芝グランド完成。
チーム愛称名を、鶴見区の由来となった鶴(crane)が飛来する場所にちなんで東亜建設工業クレーンズとした。
当初は、人材確保・選手育成を目的に、大学チーム、プライベートチームと不定期に試合を組み、関東・関西の強豪校を始め全国から選手を集め、1994年日本社会人協会に準加盟を果たす。2001年X2昇格後は、途中スポンサー企業の支援を受けず、自主運営を余儀なくされ、2009年X2全勝優勝を果たしたが、金銭面・運営面の問題から入替戦辞退という苦渋も味わう。
2012年より(株)太陽ビルマネージメントをメインスポンサーに迎えチーム強化に励み、2013年にX2優勝、入替戦にも勝利し、悲願のXリーグ昇格を果たす。初のXリーグでは、勝利することができず、入替戦敗退で再びX2に降格。
2015年よりチーム名をAFCクレーンズに変更し、複数のスポンサーの協力を仰いで再構築から4年目の2018年、Xリーグに再び昇格を果す。
チーム理念「強く」「開かれた」「愛される」アメリカンフットボールクラブを目指し、選手・スタッフ・チアリーダー全員が再挑戦者として飛躍の年に結び付ける覚悟だ。
カテゴリ | クラブ |
メインスポンサー | |
オフィシャルスポンサー | 株式会社タイヨウ工業|デサントジャパン株式会社|日本企画株式会社|スワロー税務会計山田真治税理士事務所|アイソン株式会社|サンビリーブ株式会社|STELLA MANAGEMENT|株式会社MPG|株式会社MAYFAIR|宇田川グループホールディングス株式会社|東亜建設工業株式会社 |
創部/加盟 | 1987年/1994年 |
Xリーグリーグ戦通算成績 ※1996年以降、X2以下除く |
■レギュラーシーズン 5戦0勝5敗 ■ポストシーズン 0戦0勝0敗 ※ポストシーズンはJXB、順位決定戦含む |
日本社会人選手権出場/優勝 | 出場0回/優勝0回 |
ライスボウル出場/優勝 | 出場0回/優勝0回 |
チーム名の由来 | |
チームカラー | |
公式サイト | http://club-cranes.net/ |
チームスローガン | 「Get up!!」 |
スローガンに込めた意味 | 最後まで諦めない精神は、CRANESが30年以上にわたって培った実績を超え、個々人では自分の限界を一歩超え、立ち上がること、チーム理念に一歩近づくことと捉えてる。 |