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【X1 Super】ノジマ相模原が今季初勝利、エレコム神戸との接戦を制す

2020年11月08日(日) 23:01

エキスポフラッシュフィールドを舞台に8日(日)、X1 Superレギュラーシーズン第2節のエレコム神戸ファイニーズ対ノジマ相模原ライズ戦が行われた。前節で黒星を喫していたノジマ相模原は第3クオーターまでリードを許す苦しい展開だったが、辛抱強く守るディフェンス陣に攻撃陣が奮起、第4クオーターに逆転タッチダウンを決め、17対14で今季初勝利を飾っている。

先制を許したノジマ相模原は第1クオーター終了間際にランニングバック(RB)デレク・アキラ・ウィリアムスの1ヤードタッチダウンランで同点に追いつき、さらにキッカー(K)鈴木健太の42ヤードフィールドゴールで勝ち越しに成功する。しかし、すぐさま反撃に出たエレコム神戸が逆転のタッチダウンをマークし、前半はエレコム神戸が4点をリードして折り返した。

両軍無得点に終わった第3クオーターを経て4点差のまま迎えた勝負の第4クオーターは、今回の試合が初出場となったノジマ相模原の新クオーターバック(QB)カート・パランデックがランとパスを織り交ぜる見事なクオーターバッキングを披露して着実に前進。最後はパランデックがワイドレシーバー(WR)八木雄平に7ヤードパスを通し、14プレーで5分26秒かけた逆転タッチダウンドライブを完結させた。

3点をリードするノジマ相模原は終盤の残り6分46秒から、この試合で198ヤードを稼いだラン攻撃を生かしながらファーストダウンを更新し続けて時計を進め、そのまま逃げ切り。今季初勝利を挙げたチームは攻撃の総獲得ヤードで393対227とエレコム神戸を大きく上回り、守備でもランディフェンスがマイナス23ヤードと完璧に相手を封じ、地上戦を思うように展開させていない。今季から指揮を執るノジマ相模原の城ケ滝一朗ヘッドコーチにとって、うれしい初勝利となった。