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チーム改革に成功のIBM、セミファイナル進出かけた東京ガス戦は「自分たちが成長できるチャンス」と主将の中谷

2021年11月18日(木) 13:00

IBM BIG BLUEは第6節で、セミファイナル最後の1枠をかけたノジマ相模原ライズとの一戦に勝利。リードが6度も変わる目まぐるしい展開の中、攻守で粘り強さをみせ、セミファイナル進出に向けて大きく前進した。

今季のIBMは、初戦に引き分けた後は3連敗。第5節でようやく連敗をストップしたものの、この日のノジマ相模原戦では前半終わって14点のビハインドを負った。これまでのチームなら、「リードされてずるずるやられていた」と主将の中谷祥吾(写真)が言うように、あっさり敗れていたかもしれない。

しかし、本気でセミファイナルを狙うチームは、1か月で変貌した。

中谷主将は、「シーズン最初から僕らのやりたいことができなかった。僕ら自身の問題も大きかった。そういったプロセスのところでもう一度自分たちを見直した」と、自分たちと真摯に向き合ったことを明かす。

その甲斐あって、第3クオーターにはターンオーバーから流れをつかみ逆転に成功した。

IBMのキャプテンは「(これまでのチームを)改善できたのは、ディフェンスがしっかりアジャストして粘り強くできたこと。そして、キッキングがポイントになると思っていたので、そこで自分たちがビッグプレーを起こせたのでモメンタムをつかむことができたと思う」とチームの成長を明かす。

そして、最終クオーターでは二転三転する展開となるも、「オフェンスは絶対に点を取ってやるという気持ちがありました。ディフェンスもやられた後にしっかりと切り替えてオフェンスを信じていました」と、最後まで諦めない姿勢が残り18秒での逆転劇に結実した。

最終節は、東京ガスクリエイターズ戦。勝てばセミファイナル進出が決まるが、負ければセミファイナルが消滅する。勝てば天国、負ければ地獄。中谷主将は、「(東京ガスは)強いと思っている。(試合までの)2週間で自分たちが成長できるチャンスだと思っているので、もっと準備して東京ガス戦に挑みたいと思う」とさらなる進化を遂げて今季の大一番に備える。

●関連リンク

<ゲームリポート>
IBMが二転三転の目まぐるしい展開制してセミファイナル最後の1枠に望み
https://xleague.jp/news/24570

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IBM BIG BLUE vs. ノジマ相模原ライズ
https://xleaguetv.elevensports.jp/video/5619