【ALL X1 Super】All-X League ‘‘Class of 2021’’ オフェンスチーム
2021年12月28日(火) 12:00Xリーグが選出する2021年度におけるX1 SuperのAll-X League ‘‘Class of 2021’’が決まりました。そのうち、オフェンスチーム11名は以下のメンバーです。
最多受賞は富士通フロンティアーズのオフェンスライン(OL)小林祐太郎選手で通算10回目の選出です。続くのはIBM BIG BLUEのタイトエンド(TE)ジョン・スタントン選手(8回目)でした。
初受賞はパナソニック インパルスのクオーターバック(QB)アンソニー・ロウレンス選手、東京ガスクリエイターズのワイドレシーバー(WR)ナムディ・アグード選手、そして富士通のOL大久保壮哉選手です。
<選考方法>
・X1 Super所属の8チームの代表1名とXリーグを取材するメディアがそれぞれ1票ずつ投票権を持つ。
・チーム代表は自チームの選手には投票できない。
・選考対象はレギュラーシーズンゲームとする。
All-X League ‘‘Class of 2021’’ ALL X1 Super
【オフェンス】 | ||
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POS | NO | 氏名 | チーム名 | 受賞回数 | |
C | #74 | 上沢一陽 | パナソニック インパルス | 2 | |
G | #67 | 阪口友章 | パナソニック インパルス | 4 | |
G | #64 | 大久保壮哉 | 富士通フロンティアーズ | 初
目標としていたAll-X Leagueを受賞出来たこと、大変嬉しく思います。この賞に恥じない選手でいられるよう、日々精進していきます。 |
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T | #72 | 柴田 純平 | パナソニック インパルス | 2 | |
T | #72 | 小林祐太郎 | 富士通フロンティアーズ | 10
All-X Leagueを受賞出来たことを大変嬉しく思います。日頃より支えていただいている会社や職場の方をはじめ、チーム関係者、家族には本当に感謝をしております。今後も練習に励み、賞に恥じない選手でいられるように頑張ります。特に印象に残っている試合はIBM戦3Q最初のTDとパナソニック戦の2本目のTDフィニッシュです。最後までやることの大切さを改めて感じました。来年の抱負は、日本一と今年の自分を超えられるように頑張ります。来シーズンもご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
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TE | #40 | Stanton John | IBM BIG BLUE | 8 | |
WR | #8 | Agude Nnamdi | 東京ガスクリエイターズ | 初
Xリーグのライバルたちからトップ選手の一人として認められたことは光栄です。今季に臨んで目指していたのは、ひとたびフィールドに出たら常にベストのWRになるということです。そういうマインドセットでいれば自ずとすべてのことがうまくいくはずだし、実際にそうでした。印象に残っているのは富士通戦です。私が彼らと対戦したのはこれが初めてでした。彼らは毎年トップでい続けるチームです。そういう富士通に対して、自分たち自身を含むすべての人に東京ガスの能力を見せ、どんな相手とも戦い、勝つことのできるチームであるということを示せたのはとてもうれしかったです。私自身のベストプレーはエレコム神戸戦で勝利を呼び込んだタッチダウンです。来年は東京ガスがプレーオフに出場し、日本選手権をかけて戦うことができることを期待します。私自身は人生のあらゆる場面でより成長できるように努力し続けたいです。 |
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WR | #21 | Alfonso Onunwor | エレコム神戸ファイニーズ | 1/3※ | |
RB | #2 | ニクソン トラーション | 富士通フロンティアーズ | 1/5※
All-X Leagueに選出いただきありがとうございました。神様、コーチ、富士通ファミリーのみんなに感謝し、引き続き健康で頑張れるようにします。 |
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RB | #5 | ミッチェル ビクター ジャモ― | パナソニック インパルス | 1/2※ | |
QB | #18 | Lawrence Anthony | パナソニック インパルス | 初 |
※他ポジションを含む