ファンの皆様、ご支援を頂いている皆様へ 【代表メッセージ】

いつも暖かいご声援ありがとうございます。
今年は2年ぶりの通常スケジュールでの秋季シーズン開催となりました。コロナ感染予防を行いながらでのシーズンとなりましたが、多くの方々のご努力のお陰でシーズンの最後を飾るライスボウルを残すのみとなりました。感染予防へのご協力等、ご不便をおかけしたファンの皆様、変わらないご声援、本当にありがとうございます。また、ご支援を頂いている皆様からは暖かいお言葉を頂き、心から感謝申し上げます。そして、コロナ禍が続く中、私たちの生活を支えてくれている、医療従事者を始めとする多くの方々に対して、改めて深く御礼を申しあげます。

1934年に日本で初めてアメリカンフットボールの公式戦が行われました。そして、14年後の1948年1月17日に第1回目のライスボウルが東西学生オールスター戦として実施されました。その以来、多くのファンの皆様、ご支援の方々に支えられ、ライスボウルは今回で75回目となります。

コロナ禍という状況の中でも、歴史のあるライスボウルを実施できる事を嬉しく思うとともに、これまでこのライスボウルを支えてこられた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、このライスボウルを未来につないでいきたいと関係者一同、強く思う次第です。

今年から、社会人チーム同士での頂上決戦となり、日本のアメリカンフットボール界の新しい歴史をつくることとなります。是非、アメリカンフットボールの醍醐味と心揺さぶる感動を今年も思う存分楽しんで頂ければ幸いです。