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【X1 Super】富士通フロンティアーズが攻守合計9TDでotonari福岡SUNSを下して開幕2連勝

2022年09月24日(土) 17:55


X1 Super第2節は24日(土)、富士通スタジアム川崎で富士通フロンティアーズとotonari福岡SUNSが初めて顔を合わせ、ライスボウルチャンピオンの富士通がオフェンスで7つ、ディフェンスで2つのタッチダウンをあげて69対21で圧勝した。富士通は開幕2連勝、福岡SUNSは0勝2敗のスタートとなった。

富士通は先発クオーターバック(QB)高木翼が12試投で11回のパス成功、233ヤード、4タッチダウンパスの内容で文句なしのパフォーマンスを見せた。高木から2つのタッチダウンをキャッチしたワイドレシーバー(WR)松井理己(上段写真右)は5回のパスレシーブで95ヤードという成績で、10月初旬にロンドンで参加するNFLインターナショナルコンバインに向けて弾みをつけた。

地上戦ではランニングバック(RB)三宅昂輝が6回のラッシュで117ヤード獲得、2タッチダウンの活躍。トータルオフェンスはランとパスで合計670ヤードという驚異的な数字を残した。

富士通が得点したのはオフェンスだけではない。第1~2クオーターにかけてラインバッカー(LB)海﨑悠が56ヤードインターセプトリターンタッチダウンをマークすれば、ディフェンスバック(DB)井本健一朗も53ヤードファンブルリターンタッチダウンで加点。ターンオーバーからのタッチダウンで試合の流れを一気に富士通に引き寄せた。

しかし、点差が開いて控え選手が多く出た後半は前半ほどの勢いがなく、開幕節に続きメンバーが替わった際の試合運びには課題が残った。

福岡SUNSはQB西山雄斗が2つのインターセプトを喫したものの3つのタッチダウンパスを成功させて気を吐いた。レシーバー陣では横山海マクスウェル(中段写真)が4キャッチ、73ヤード、1タッチダウン、伊藤嵩人が4回、56ヤードの活躍で計241ヤードを稼いだ空中戦で貢献した。

試合前には川崎出身のHIPHOPアーティスト「BIM」さん(下段写真)が始球式に登場。福岡SUNSのオフェンスライン(OL)岩元駿介選手からスナップを受けたQB役の富士通DB奥田凌大選手が投げるパスを見事にキャッチして「タッチダウン」した。