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令和6年能登半島地震を受けての日本アメリカンフットボール協会の対応について ライスボウルで黙とう・募金も

2024年01月03日(水) 12:39

1月1日に発生した能登半島地震において被災されたみなさまに、謹んでお見舞いを申し上げます。

被害に遭われた方々に哀悼の意を表するとともに、被災地のみなさまの安全と1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。そして、救援活動にご尽力されているみなさまに敬意を表します。

日本アメリカンフットボール協会(寺田昌弘会長)では被災地の復旧に少しでもお役に立てるように支援金を寄付することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

また、本日1月3日に東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第77回ライスボウルの会場でも募金箱を設置します。募金箱は東京ドームの22番ゲートから入ったところに設置しています。

寒さも厳しい折、不自由な避難生活を余儀なくされているみなさまに1日も早く日常が戻ってくるようにお祈りするとともに、被災地のみなさまに少しでも寄り添えるようにできうる限りの支援に努めてまいります。