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【グリーンボウルトーナメント】パナソニックが攻守に圧倒してエレコム神戸に快勝 グリーンボウル連覇を達成

2023年05月28日(日) 20:45

X1 Super西日本社会人選手権大会グリーンボウルトーナメント決勝が 28日、神戸市灘区の王子スタジアムで行われ、パナソニック インパルスが40対14とエレコム神戸ファイニーズを圧倒して2年連続22回目(大学チーム参加時代および松下電工インパルス時代を含む)の優勝を飾った。

MVPはパスで2つのタッチダウンを演出したパナソニックのクオーターバック(QB)石内卓也が、MIPには1タッチダウンパスキャッチを記録したエレコム神戸のワイドレシーバー(WR)内田大喜がそれぞれ受賞した。

パナソニックは試合開始のキックオフを自陣44ヤードまでリターン。オフェンスのファーストシリーズで順調にゲインを重ねてエレコム神戸陣内16ヤードまで持ち込む。そして3分53秒にQB石内が左サイドを走るレシーバーにパスを投げ込んだが、レシーバーがこのボールを弾き、浮いたボールをエレコム神戸ディフェンスバック(DB)ブランドン・マッキンニーがインターセプトして攻守交代となった。

自陣5ヤードから攻撃を開始したエレコム神戸だったが、パナソニックディフェンス陣の破壊力に前進を阻まれる。そして4分15秒、パスを試みるQBデイビット・ピンデルをパナソニックDBの齋藤健太がエンドゾーン内でサック。セーフティで先制となる2点を獲得。その後の5分8秒にはQB石内からエンドゾーンに向かってまっすぐ走るWR木戸崇斗への36ヤードのタッチダウンパスが決まり9‐0とした。

エレコム神戸はQBピンデルが要所でパスをヒットさせて敵陣30ヤード内に進撃するものの、パナソニックの強力ディフェンスの前に前進できずフィールドゴールを選択。しかしながら得点を奪うことは出来なかった。

パナソニックは第1クオーター終了前24秒にキッカー(K)佐伯眞太郎が31ヤードのフィールドゴールをきっちり決めて12‐0と点差を広げる。

第2クオーター開始早々の42秒、パナソニックDB魚谷海仁がエレコム神戸QBピンデルのパスをインターセプトして攻撃権を奪取。ここからの攻撃は石内と交代したQB荒木優也が指揮。パスとランを上手く織り交ぜて右サイドエンドゾーンに走る新加入のWRレオンシャ・フィールズが相手DBをかわしてタッチダウンパスをキャッチ。19‐0と大きくリードして前半を終了した。

後半に入ってもパナソニック攻撃陣は手を緩めない。ランプレーを中心にファーストダウンを更新して、エレコム神戸エンドゾーン前2ヤードまで進む。そしてランニングバック(RB)小泉誠実が中央を突破してタッチダウン。

追うエレコム神戸は第3クオーターの4分27秒にQBを入佐一輝に替えて攻撃を開始する。自陣15ヤードからのオフェンスをランプレー中心に展開して、WR内田への35ヤードパス、RB前田公昭への19ヤードパスでパナソニック陣内19ヤードに入り、最後はエンドゾーンにいるWR内田にタッチダウンパスをヒットさせて反撃の狼煙をあげる。

しかし、第4クオーターの1分21秒にパナソニックはQB石内からWR木戸へのこの試合2本目となるタッチダウンパスが通り33‐7とする。さらに8分33秒には、QB荒木からWR小倉豪への5ヤードスコアリングパスで追加点を重ねた。

粘るエレコム神戸は再びQBピンデルを投入する。フォースダウンギャンブルを成功させながらパナソニック陣内16ヤードへ攻め込み、試合時間残り51秒にピンデルがWR近藤天晴に16ヤードタッチダウンパスを決めたが、ここでタイムアップ。

パナソニック荒木延祥監督は「この2週間でチームの成長がみてとれた部分が多く確認できた。でもやってはいけないミス。例えばアサイメントミス、フォルススタートなど。これは反省せなあかん。当たり前の事、大事なこと、何でやったのか、もうちょっとが出来ていない」と勝利にもチームとしての課題をあげていた。

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