大会方式

日本選手権ライスボウルで社会人王座を決定

2021年度から「アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯ライスボウル」は社会人アメリカンフットボールリーグで争われることになり、Xリーグの優勝決定戦が日本選手権となりました。XリーグのトップカテゴリーであるX1 Superは2024年から合計12チームによる3ディビジョン制を採用し、リーグ戦(レギュラーシーズンゲーム)を行います。

リーグ戦後、上位チームによるライスボウルを決勝戦とする「ライスボウルトーナメント」(ポストシーズンゲーム)を行い、優勝チームを決定します。

X1 Superの新ディビジョン編成

2024年度よりX1 Superの12チームはEAST、CENTRAL、WESTの3ディビジョンに再編成されます。3ディビジョンは並列の関係にあり、優劣はありません。2024年度のディビジョン編成は以下の通りです。


X1 Areaの新ディビジョン編成

2024年度よりX1 Areaは12チーム制となり、X1 Superと同様にEAST、CENTRAL、WESTの3ディビジョン編成となります。3ディビジョンは並列の関係にあり、優劣はありません。2024年度のディビジョン編成は以下の通りです。